2021.07.10
天気が良いと浮き彫りになる動物病院内の雰囲気
とても天気が良く、窓から見える青は最高の気持ちにしてくれます✨
セロトニン受容体の少ない日本人にとっては、積極的に陽に当たり、リズミカルなウォーキングをして通勤することは、幸福ホルモン補充として最高なことです!
そんな気持ちの良い朝を感じて動物病院内に入ると感じることがたくさんあります。
「ドヨーン」
うん、今日も安定して空気が淀んでいる❗️❗️笑
毎日遅くまで動物のために働いているし、その中で上手くいくことや上手くいかないこともあり、色々なココロの状態を持つ方がいる動物病院。
まぁ、仕方ないっちゃ仕方ない💨
けどですね、それを言い訳にして、挨拶もろくにしない、目を見ておはようも言えない環境って、良くないですよね。
働くスタッフにはそんなの必要ない?でもそれを飼い主様に同じ感じにしてない?
してないって言うけど、じゃあなんで飼い主様からクレームが出るのだろうか?
もしかしたら環境のせいかもしれないし、職場のせいかもしれない、けど、心を作るのは自分次第。都合の良い時だけ
「動物のために、動物を守るため」
って言葉使わないで欲しいですね。
入院室にいる動物はあなた達スタッフにしか助けられないのですから。
病気をみたり、病気を知ったり、検査を覚えたり、検査結果を理解できるようになったり、業務を任されて効率よく仕事をしたり、
どれも大切なんですが、まずはそこには誰かの家族の一員である動物が目の前にいます。
まずは丁寧に扱って、丁寧にかかわってあげてほしいですね。
本当に動物のこと考えてるなら、プライベートを職場に持ち込むな、しっかり休め!!そしてたくさん働け!!自分で環境を作れ!!