「天才を殺す凡人」

かなり興味深い本でした。

ちょっと評価が割れそうな本ですが、これは「天才、秀才、凡人とは」がよくわかる本です。

ぜひご覧になってください！^ ^

僕は……どこに当てはまったと思いますか？笑

正直私は秀才タイプだと思っていたのですが、ちがいました^^;

ただ、誤解しないようにしてください！

誰にでも役割があるということ、人は与えられた人生の中で戦うしか道はないということですかね。

数年前までの私は自分のことばかりで、人に共感するなんて全くありませんでしたので、理解ができずイライラばかりしてました。

アンガーマネージメント学んだり、本たくさん読んだりして、自分を高めようと頑張ったんですけど、ある人から言われた言葉が全てのモヤモヤを振り払ってくれたんですよね。

「人の発言がなぜ自分を攻撃してると思うの？あなたには敵はいないんだよ」

そもそもなんで敵だと思っていたんだろう…そんなシンプルなことでしたね。

それから、イライラさせられた発言を違うように解釈することができるようになりました。

自分がイライラすることでも、相手にも考えがあって、相手の立場になると、そうなるわな…ってこと多いんですよね。

まだイライラすることはたくさんありますけど、冷静になれるようになっただけ、少し成長できています。

昔の自分は他人の意見を完全に殺していた…そんなときに私と出会ってしまった全ての方に今は謝罪したい気持ちです😅

これから時間はかかりますが、たくさんの人と関わって、少しでもお役に立てるよう努力したいです。

「俺は、俺の責務を全うする！！」

私が煉獄さんに教えた言葉です。